あなたの看護が、子どもの冒険になる。
大阪市平野区に2027年4月開業予定の重症心身障がい児専門 放課後等デイサービス「どんぐりのひみつきち」では、いっしょに事業所をゼロからつくる立ち上げメンバー(看護師・保育士・児童指導員など)の採用を予定しています。本格的な募集開始は2026年秋の予定で、現在は「採用エントリー(先行登録)」を受け付けています。あなたの専門性を、子どもたちの「やってみたい」に変える仕事です。
立ち上げメンバー募集のお知らせ ― 2027年4月開業予定の重心放デイ
「どんぐりのひみつきち」は、大阪市平野区(府立平野支援学校の校区)で2027年4月1日の開業を目指す、重症心身障がい児専門の放課後等デイサービスです(大阪市へ指定申請予定)。定員は1日5名。火曜定休の週6日営業で日曜・祝日も開所し、毎営業日の入浴と、福祉車両「どんぐり丸」による送迎を計画しています。
現在は開業準備の段階で、いっしょに事業所をつくってくださる立ち上げメンバーの採用を予定しています。今後のスケジュールは次のとおりです。
- 2026年秋:募集要項の公開・募集の本格化(予定)
- 2026年冬〜2027年春:選考・開業準備(予定)
- 2027年4月1日:開業(予定)
決まった型に入るのではなく、支援のかたちやルールづくりの段階から関われるのが、立ち上げ期ならではの面白さです。「ひみつきち」の最初の住人になってくださる方を探しています。
仕事内容とやりがい ― 重症心身障がい児と過ごす放課後
この事業所は、子どもたちにとっての「放課後のひみつきち」。通ってくる子どもたちは「どんぐり探検隊」の隊員です。タグラインは「呼吸器も、いっしょに探検へ。」――医療的ケアを理由に、子ども時代の楽しみをあきらめない場所をつくります。
主な仕事は次のとおりです。
- 医療的ケア:人工呼吸器・気管切開・経管栄養・たん吸引・酸素管理・インスリンなどへの対応を想定し、看護師が中心となって担います
- 毎日入浴:毎営業日に、看護師と介助スタッフの2名体制で行います。入浴前には体温や呼吸状態などのバイタルチェックを行い、体調を確認してから入ります
- あそびと発達支援:音楽あそびや感覚あそび(スヌーズレンなど)を通じて、一人ひとりの世界を広げます。PT・OT(業務委託)による機能訓練とも連携します
- 送迎:福祉車両「どんぐり丸」に車いすやバギーのまま乗車し、府立平野支援学校の下校時刻に合わせて運行する計画です
定員は1日5名。大きな施設では見過ごされがちな「今日のこの子の小さな変化」に気づける距離感が、この仕事のいちばんのやりがいだと考えています。看護師は開業後、2名体制への段階的な増員を予定しており、一人に責任が集中しない体制づくりを進めます。嘱託医の配置も予定しています。
働き方の特徴 ― 週休3日制と、月次収支を公開する経営
スタッフが長く健やかに働けることは、子どもたちの安全に直結します。だからこそ、働き方は開業準備の最初から設計しています。
- 週休3日制:常勤は「週4日勤務×1日9時間」。週3日の休みを、休息にも学びにも、家族との時間にも使ってください
- 休日勤務の公平な分担:日曜・祝日も営業するため(定休日は火曜)、休日勤務があります。特定の人に偏らないよう、公平なルールで分担します
- 給与:業界水準より高めに設定する方針です。具体的な金額は、誠実にお伝えしたいので、2026年秋の募集開始時に募集要項で明示します
- 月次収支を公開する経営:毎月の収支を職員に公開します。事業の状態をオープンにし、給与や体制の根拠を「見える」かたちで共有します
AI業務システムで事務作業を減らし、ケアに集中できる環境へ
福祉の現場の悩みのひとつは、記録や計画づくりなどの事務作業に追われて、子どもと向き合う時間が削られてしまうこと。「どんぐりのひみつきち」では、看護師である代表が自社開発した業務システム「業務Hub」を開業時から使い、この課題に仕組みで向き合います。
- 個別支援計画のAI原案作成:こども家庭庁の参考様式に準拠した原案をAIが作成します。AIが担うのは原案まで。最終的な判断と確定は、児童発達支援管理責任者(人)が行います
- シフト管理:看護職員の配置基準を満たしているかを、毎日自動でチェックする仕組みを備えます
- 入浴スケジュール管理:全員が毎日入浴できるよう、割り当てを仕組みで管理します
個人情報の保護も設計段階から組み込んでいます。児童の実名・住所・生年月日はAIに入力しない設計(匿名コードでの運用)です。
AIを日常業務に組み込んだ放課後等デイサービスは、全国的にまだ少数です。書類のための残業を減らし、専門職が専門性に集中できる職場を、いっしょに育てていきませんか。
募集予定の職種(看護師・保育士・児童指導員ほか)
開業に向けて、次の職種の募集を予定しています(いずれも2026年秋に募集要項を公開予定)。
- 看護師:医療的ケアと毎日入浴の安全を支える中心メンバー。開業後は2名体制への段階的な増員を予定しています
- 保育士:あそびと発達支援の専門家として、「どんぐり探検隊」の毎日を楽しく豊かにする役割です
- 児童指導員:一人ひとりの個性に寄り添い、活動の企画・支援・記録を担います
- 送迎ドライバー:福祉車両「どんぐり丸」の運転を担当。子どもたちの一日の始まりと終わりを支える大切な仕事です
- PT/OT(業務委託):機能訓練の専門職として関わっていただきます。頻度や関わり方はご相談のうえ決めていきます
雇用形態・勤務時間・給与などの詳細な条件は、募集開始時にすべて明示します。「この条件なら話を聞いてみたい」とご判断いただけるよう、包み隠さずお伝えします。
いっしょに働きたいのは、こんな方 ― 採用エントリー(先行登録)受付中
わたしたちの理念は「仲間の“挑戦したい”を全力伴走」。子どもたちの、そして働く仲間の「やってみたい」を、あきらめる理由ではなく工夫の出発点にできるチームでありたいと考えています。
代表の岡安は、保育園の看護師として働いていたころ、子どもたちのくだらないギャグに笑わされ、朝いちばんに登園して最後に帰っていく小さな頑張りに胸を打たれて、『残りの人生は、子どものために使おう』と決めました。その後、重症心身障がい児施設で医療的ケアや個別支援計画の作成に携わり、現在はYouTube「どんぐりと学ぶ 医ケア児・重心ケア」で「どんぐりおじさん」として発信しています。
だから、いっしょに働きたいのはこんな方です。
- 子どもの「やってみたい」を「危ないからダメ」で終わらせず、どうすれば安全にできるかを一緒に考えられる方
- 重症心身障がいのあるお子さまや医療的ケア児の支援に、まっすぐな関心のある方
- 立ち上げ期ならではの「まだ決まっていないこと」を、負担ではなく面白さと感じられる方
経験の長さや資格の数よりも、この理念に「わかる」と感じてくださることを、なにより大切にしています。
現在は、正式な募集に先立つ「採用エントリー(先行登録)」を受け付けています。ご登録いただいた方には、2026年秋の募集開始時に募集要項をいち早くお届けします。登録によって応募の義務が生じることはありませんので、「ちょっと気になる」の段階でも、どうぞお気軽にご登録ください。